MOPTQ優勝
2018年8月6日 Magic: The Gathering
めでたい(自画自賛)
せっかくなので全体のカードの雑感やら自分のサイドボードとか戦い方を
簡単にまとめます
まずメインから
・土地は25枚黒マナが絶対ほしいのでタップインを3枚追加で採用しています、それのせいで負けることもそこそこありますがやむなし正直マナベースは瀧村さんがTOP8に入ったリストからなんもいじってません
スプレー3:初手にあると安心するカード緑単系列にも2枚残してます
cut/ribbons2:ribbonsがほんとに強いMOPTQでもカーンで土地増やして8点9点と2回打って勝てた試合があった3にしてもいいがソーサリーとサイド後のこともあって2枚
削剥4:赤を支える最強2マナ除去緑系の機体及び青単を考慮して4、メインからアーティファクト対策4枚入るてとんでもないよね
無許可の分解2:前まで1だったが緑系とサイとボーラスを考慮して2枚に
ヴラスカの侮辱1:PWとハゾレト触れる安心感あふれるカード、青白系にもテフェリーとライラを同時に見れるのが偉い
キラン2:サイドでよく抜けます、チャンドラの赤赤から出すと気持ちいいよね
たかり屋4:開発の調整不足カード、こいつもサイドで抜ける機会が多い
カーリゼブ2:追加の2マナクロックカード、サイド後重くなりすぎても青白や赤黒に負けてしまうことが多いので軽く継続的にライフを削れる優良生物、緑単が出てきた2/1をブロックしてそのあとマグマスプレーを打つと気持ちいい
鎖回し4:説明不要カード、環境の多様性をなくす最強カードおまけに先制攻撃がついたせいで馬がないてる
ピア・ナラー3:今回の働き者3枚にしてほんとよかった、基本的に晴れる屋のレイさんの記事で語られていたことがほとんどだが追加でいうなら対ハゾレトにチャンプをしやすいことでダメージレースを可能にさせてくれる点もよかった
フェニックス2:緑単プレイヤーが地獄を見るカード、正直サイドかメインにあと1枚増やしたい
ブリンガー1:ボーラスやチャンドラの敗北が増加傾向にあったので1枚採用、緑系が増えてきたら増量を検討くらいの感想
チャンドラ3:赤を支える最強PW、めくったのが土地でも2点与えれるの冷静にすごいよね。敗北でやられる機会が増えたなと感じたので同型サイド後1枚減らしていた。
カーン2:同型最強カード、4T目に着地したら勝率99%といってもいいかもしれないくらい。こいつもハゾレトとダメージレースするときに-2トークンのチャンプでそれを可能にさせてくれる。カーン7000は適正価格。
サイド編
強迫4:青単ストームの増加を考慮して4、あんま意識してなかったがターボネクサスにも強い
大災厄2:万能カード、青白やグリクシスに対する勝率を支えてくれる
アルゲールの断血1:変更してもいいかなと思っているところ、ただグリクシスや青白に通るとだいたい勝てるのは魅力的
ヴラスカの侮辱1:追加だけどだいたいサイドインしてる
最古再誕1:ここは侮辱でもいいんだけどこっちの方が快楽度指数が高いかつ名前がかっこいいため採用、侮辱もしょせんただの除去という考えもある
チャンドラの敗北3:初手にあると安心できるカード、できるだけブリンガーにあてたい
力ずく1:青単ストームへのリスペクト枠、緑単にも機体がそこそこ見えたらサイドインしてたけど正しいかといわれると疑問
カーン1:追加、だいたいサイドインする
アングラス1:ここもフェニックスに変えるか直前まで悩んだがコントロールに対する脅威として採用した、後単純に好き
サイドボード編
赤黒同型及び赤単
in 敗北3 侮辱1 カーン1 大災厄2 最古再誕1 強迫1
out キラン2 たかり屋4 分解2 チャンドラ1
・カーンで致命的かつ圧倒的な差をつけていけ
・先手の時は強迫とスプレーか最古再誕を減らしてたかり屋2枚を戻しています
・鎖回しはできるだけ大事にしていた、相手のフェニックスとかを綺麗に除去できるカードでもあるため序盤の2~4tで相手がマナオープンだったら出さずに削剥やらスプレーを構えておこう
・できるだけハゾレトに触れるカードは残しておく(侮辱、大災厄)
・2tたかり屋とかにももったいないなと思いながら削剥や切断をうちこもう
・墓地のribbonsやフェニックスの誘発を忘れない(戒め)
青白及びエスパーついでにターボネクサス
in 強迫4 大災厄2 断血1 侮辱1 最古再誕1 カーン1 アングラス1
out 侮辱除く除去呪文11枚
・メインはどうせ不利なんで相手の下振れを願ってフルパンと適当にPWをたたきつける
・サイド後はテフェリー・ライラ・スカラベに対する回答をできるだけもてるようにする、特にテフェリーは致命的なのでテフェリーを倒せるだけのクロックはキープできるようにセトルをケアろう
・あんまケアしなくていい機会がほとんどだけどターボネクサスとかは燻蒸のことを頭の片隅の考えとく
グリクシス
in 強迫2 大災厄2 断血1 侮辱1 最古再誕1 カーン1 アングラス1
out 侮辱と分解除く除去呪文9枚
・青白と違って強迫にはセトルの有無を確認するという大事な仕事がないため2枚にしてボーラス巨人スカラベを触れる分解2枚を残す
・ボーラスの1ディスカードを考慮して土地を1枚持っておくこと
・ブリンガーでボーラスは督励で倒せない(戒め)
・青白でもそうだけどピアでたかりやを追放から守ろう
緑単 緑黒蛇
in 大災厄2 侮辱1 最古再誕1 アングラス 1 カーン1
out キラン2 ピア・ナラー2 たかり屋1 スプレー1
・追加で何か入れる場合はたかり屋を減らす
・後手の時はスプレーを3枚残す
・顕在的防御はできるだけケアしようといいたいけれど、持ってたら諦めるくらいの気持ちで除去をプレイする、相手上振れたら基本的に勝てないてのもある
・できるだけライフ詰めてribbonsやフェニックス・ブリンガーで削りきる
・相手が6マナたってるのにメインで茨の副官に削剥を打ち込まない(戒め)
1試合目の1G目にやらかした
青単ストーム
in 強迫4 力ずく1 侮辱1 アングラス1
out フェニックス2 スプレー3 ピア・ナラー2
・(練習不足のためあまり語ることが)ないです
・相手が即席込みで金属の叱責かまえてそうだなとおもったらプリズムとか地図に対しても削剥をうってチャンドラを通すみたいなプランもたまにある
・あんまりだらだらしていると記憶の7ドローで一気に巻き返される恐れがあるためカーンなどでアドバンテージに溺れずにとっととライフをつめよう
かなり簡易ですが以上です、正直同型は相手のマナ事故も多かったので単純に運がよかっただけな気もしますがカーンやピア・ナラーで勝てた試合もかなりあったので構築の勝利ということにします、RPTQやMOPTQや日本選手権に出る際に参考程度に思っていただいたら幸いです。もしなにか聞きたいことがあったらツイッターで聞いてください、喜んで返信します。@2re4is0en
ここからは自己語りです
市川さんのPTニクスへの旅M15のときに見せた真剣(オブラート)な表情に惹かれてPTを目指し始めましたが今回運よく抜けれることができました、自分の実力も大したことないし人との交流も多いほうではないので出れるチャンスはもうないかなとなんとなく思いながらだらだら続けてたので抜けたときも嬉しさよりも驚きの方が多きかったです。
初PT参加と初アメリカということもあって期待1不安9ぐらいの気持ちですが、憧れていたPTに参加できるので楽しんでできるだけPT参加者と話してみるようにします、でも移動とか宿とかほんとにちゃんとできるか心配。
せっかくなので全体のカードの雑感やら自分のサイドボードとか戦い方を
簡単にまとめます
まずメインから
・土地は25枚黒マナが絶対ほしいのでタップインを3枚追加で採用しています、それのせいで負けることもそこそこありますがやむなし正直マナベースは瀧村さんがTOP8に入ったリストからなんもいじってません
スプレー3:初手にあると安心するカード緑単系列にも2枚残してます
cut/ribbons2:ribbonsがほんとに強いMOPTQでもカーンで土地増やして8点9点と2回打って勝てた試合があった3にしてもいいがソーサリーとサイド後のこともあって2枚
削剥4:赤を支える最強2マナ除去緑系の機体及び青単を考慮して4、メインからアーティファクト対策4枚入るてとんでもないよね
無許可の分解2:前まで1だったが緑系とサイとボーラスを考慮して2枚に
ヴラスカの侮辱1:PWとハゾレト触れる安心感あふれるカード、青白系にもテフェリーとライラを同時に見れるのが偉い
キラン2:サイドでよく抜けます、チャンドラの赤赤から出すと気持ちいいよね
たかり屋4:開発の調整不足カード、こいつもサイドで抜ける機会が多い
カーリゼブ2:追加の2マナクロックカード、サイド後重くなりすぎても青白や赤黒に負けてしまうことが多いので軽く継続的にライフを削れる優良生物、緑単が出てきた2/1をブロックしてそのあとマグマスプレーを打つと気持ちいい
鎖回し4:説明不要カード、環境の多様性をなくす最強カードおまけに先制攻撃がついたせいで馬がないてる
ピア・ナラー3:今回の働き者3枚にしてほんとよかった、基本的に晴れる屋のレイさんの記事で語られていたことがほとんどだが追加でいうなら対ハゾレトにチャンプをしやすいことでダメージレースを可能にさせてくれる点もよかった
フェニックス2:緑単プレイヤーが地獄を見るカード、正直サイドかメインにあと1枚増やしたい
ブリンガー1:ボーラスやチャンドラの敗北が増加傾向にあったので1枚採用、緑系が増えてきたら増量を検討くらいの感想
チャンドラ3:赤を支える最強PW、めくったのが土地でも2点与えれるの冷静にすごいよね。敗北でやられる機会が増えたなと感じたので同型サイド後1枚減らしていた。
カーン2:同型最強カード、4T目に着地したら勝率99%といってもいいかもしれないくらい。こいつもハゾレトとダメージレースするときに-2トークンのチャンプでそれを可能にさせてくれる。カーン7000は適正価格。
サイド編
強迫4:青単ストームの増加を考慮して4、あんま意識してなかったがターボネクサスにも強い
大災厄2:万能カード、青白やグリクシスに対する勝率を支えてくれる
アルゲールの断血1:変更してもいいかなと思っているところ、ただグリクシスや青白に通るとだいたい勝てるのは魅力的
ヴラスカの侮辱1:追加だけどだいたいサイドインしてる
最古再誕1:ここは侮辱でもいいんだけどこっちの方が快楽度指数が高いかつ名前がかっこいいため採用、侮辱もしょせんただの除去という考えもある
チャンドラの敗北3:初手にあると安心できるカード、できるだけブリンガーにあてたい
力ずく1:青単ストームへのリスペクト枠、緑単にも機体がそこそこ見えたらサイドインしてたけど正しいかといわれると疑問
カーン1:追加、だいたいサイドインする
アングラス1:ここもフェニックスに変えるか直前まで悩んだがコントロールに対する脅威として採用した、後単純に好き
サイドボード編
赤黒同型及び赤単
in 敗北3 侮辱1 カーン1 大災厄2 最古再誕1 強迫1
out キラン2 たかり屋4 分解2 チャンドラ1
・カーンで致命的かつ圧倒的な差をつけていけ
・先手の時は強迫とスプレーか最古再誕を減らしてたかり屋2枚を戻しています
・鎖回しはできるだけ大事にしていた、相手のフェニックスとかを綺麗に除去できるカードでもあるため序盤の2~4tで相手がマナオープンだったら出さずに削剥やらスプレーを構えておこう
・できるだけハゾレトに触れるカードは残しておく(侮辱、大災厄)
・2tたかり屋とかにももったいないなと思いながら削剥や切断をうちこもう
・墓地のribbonsやフェニックスの誘発を忘れない(戒め)
青白及びエスパーついでにターボネクサス
in 強迫4 大災厄2 断血1 侮辱1 最古再誕1 カーン1 アングラス1
out 侮辱除く除去呪文11枚
・メインはどうせ不利なんで相手の下振れを願ってフルパンと適当にPWをたたきつける
・サイド後はテフェリー・ライラ・スカラベに対する回答をできるだけもてるようにする、特にテフェリーは致命的なのでテフェリーを倒せるだけのクロックはキープできるようにセトルをケアろう
・あんまケアしなくていい機会がほとんどだけどターボネクサスとかは燻蒸のことを頭の片隅の考えとく
グリクシス
in 強迫2 大災厄2 断血1 侮辱1 最古再誕1 カーン1 アングラス1
out 侮辱と分解除く除去呪文9枚
・青白と違って強迫にはセトルの有無を確認するという大事な仕事がないため2枚にしてボーラス巨人スカラベを触れる分解2枚を残す
・ボーラスの1ディスカードを考慮して土地を1枚持っておくこと
・ブリンガーでボーラスは督励で倒せない(戒め)
・青白でもそうだけどピアでたかりやを追放から守ろう
緑単 緑黒蛇
in 大災厄2 侮辱1 最古再誕1 アングラス 1 カーン1
out キラン2 ピア・ナラー2 たかり屋1 スプレー1
・追加で何か入れる場合はたかり屋を減らす
・後手の時はスプレーを3枚残す
・顕在的防御はできるだけケアしようといいたいけれど、持ってたら諦めるくらいの気持ちで除去をプレイする、相手上振れたら基本的に勝てないてのもある
・できるだけライフ詰めてribbonsやフェニックス・ブリンガーで削りきる
・相手が6マナたってるのにメインで茨の副官に削剥を打ち込まない(戒め)
1試合目の1G目にやらかした
青単ストーム
in 強迫4 力ずく1 侮辱1 アングラス1
out フェニックス2 スプレー3 ピア・ナラー2
・(練習不足のためあまり語ることが)ないです
・相手が即席込みで金属の叱責かまえてそうだなとおもったらプリズムとか地図に対しても削剥をうってチャンドラを通すみたいなプランもたまにある
・あんまりだらだらしていると記憶の7ドローで一気に巻き返される恐れがあるためカーンなどでアドバンテージに溺れずにとっととライフをつめよう
かなり簡易ですが以上です、正直同型は相手のマナ事故も多かったので単純に運がよかっただけな気もしますがカーンやピア・ナラーで勝てた試合もかなりあったので構築の勝利ということにします、RPTQやMOPTQや日本選手権に出る際に参考程度に思っていただいたら幸いです。もしなにか聞きたいことがあったらツイッターで聞いてください、喜んで返信します。@2re4is0en
ここからは自己語りです
市川さんのPTニクスへの旅M15のときに見せた真剣(オブラート)な表情に惹かれてPTを目指し始めましたが今回運よく抜けれることができました、自分の実力も大したことないし人との交流も多いほうではないので出れるチャンスはもうないかなとなんとなく思いながらだらだら続けてたので抜けたときも嬉しさよりも驚きの方が多きかったです。
初PT参加と初アメリカということもあって期待1不安9ぐらいの気持ちですが、憧れていたPTに参加できるので楽しんでできるだけPT参加者と話してみるようにします、でも移動とか宿とかほんとにちゃんとできるか心配。
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